【勉強法】模試の成績推移と勉強法(1月〜9月編)

By | 2017年4月28日

模試の結果とともに、どのような勉強をしていたのか振り返りたいと思います。

 

最初はいろんな参考書に手を付けては途中でやめて…を繰り返していました。まさに勉強迷子期です。

何を勉強すればいいのか全然わかりませんでした。

 

(1月)

・情報収集とモチベーションアップのためにInstagramで勉強アカウントを作る。

・家にあった『クエスチョンバンク2015』を章ごとにカッターで切り分ける。

 

(2月)

・気が向いたら休みの日に図書館に行ってQB(クエスチョンバンク)を読む。

・『管理栄養士国家試験合格のためのワークノート150日 第6版』購入

QBを見ながら答えをノートに書く。

(3月・4月・5月)

・ワークノート・QBに飽きる。

QBは絵や図が多くわかりやすく書いてあるが、文章になっていないため、知識が抜けていた私には理解がしにくかった。過去問が載っているが5年分の過去問すべてが載っているわけではないと知る。(←当たり前)

・生化学の教科書を読み始める。(目標5周)

 

(6月)

・6月11日RDC(第1回)会場受験

RDC①午前35点 午後53点 合計88点

初めての模試で、初めての会場受験。受ける前は「全然勉強してないし行きたくない。試験には慣れてるし時間をかけて会場まで行き、模試を受けるなんて時間の無駄。」と思っていました。「RDC 会場受験 変更 自宅」と検索をしたりもしてました。

結局行きましたが、行ってよかったです。6月から模試を受けようと思っている人がこんなにもいるのかと驚きました。その中には既卒受験であろう人もいて、がんばらねば、負けちゃダメだとも思いました。これは本当に行ってよかったです。独学は孤独です。会場受験で、とても勇気付けられました。

 

・『いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座』購入

・『管理栄養士国家試験受験必修キーワード集』購入

勉強にキーワード集を活用する。

 

 

(7月・8月)

・生化学の教科書を3周くらい読んで、国試対策には非効率的だと気づく。(←ちょっと遅い)

・『いちばんやさしい』に飽きる。

教科書と比べると内容が薄く、この本を読んでて受かる気がしなくなりました。

・『ワークノート』再開。

ワークノートを切り離してファイルに綴じ、オレンジのフリクションで答えを見ながら答えを書き込みました。しかし、答えを見ながら答えを書いても意味がない、マークシートだから語句は書けなくてもいいのではないかと考えてワークノートを途中でやめました。

 

(9月)

・『2017管理栄養士国家試験問題と解答』購入

解説が少なめですが、解答が正文になっているため効率よく勉強できました。

▼解説がもっと欲しい方は女子栄養大学の過去問集をおすすめします。解答が正文になっていて、解説もぎっしり詰まっていました。私の勉強法では解答が正文になっているかがとても重要でした。過去問の活用法はまたくわしく書きたいと思っています。

 

・『管理栄養士国家試験対策完全合格教本 上巻・下巻 (オープンセサミ)』購入

教科書を読むのは非効率だと気づき、最新情報が載っていて、『いちばんやさしい』よりくわしい参考書を探しました。

『きそかん』と迷いましたが、オープンセサミに決めた理由はこの2点です。

・東アカの講座で教科書として使われている。

・上巻(人体の分野)がわかりやすいらしい。

 

 

 

以上が1月〜9月までです。

休みの日に気が向いたら勉強をするという感じでした。

振り返ってみると、さまざまな参考書を買っていました。最後まで活用したものもありますが、『いちばんやさしい』『ワークノート』は最後までやりきりませんでした。もったいないですが、合わなかったら損切りすることも必要だと思います。

時間があれば『ワークノート』もやりきりたかったです。

 

 

 

 
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